力で歯が壊れる

噛みしめ、食いしばり、歯ぎしりなどは歯にとって良くありません。健康な歯でも、過剰な力がかかることで、歯にヒビが入ったり、しみたり、欠けたり、場合によっては真っ二つに割れてしまうことがあります。
少しの欠けであれば、詰め物で済みますが、割れ方によっては抜くしかないこともあります。
力のかけすぎは、治療して治せるものではなく、まずそのことに気づいてもらうことが大切です。
そしてリラックスするよう心がける。自己暗示療法というのもあります(声に出して自分に言い聞かせる)。
固いものが好きである場合は程ほどに。噛むことは大事なことですが、やりすぎはよくありません。
歯ぎしりは、寝ている間にする方がほとんどです。寝ている間に気を付けることはなかなか難しいので、歯を保護する為のマウスピースをお勧めします。
また、歯が抜けたままになっている方。その場合も危険です。どうしても残っている、噛みやすいところばかり使うことで、その歯が傷みやすくなります。
「片方は奥歯がないけど、反対側があるから噛めるよ」といった状態のままでは、いつかはツケがまわってくると考えて下さい。
歯を悪くする原因は大きく3つ
①虫歯
②歯周病
③力
です。そして、一番厄介なのが ③力 かもしれません。
なぜなら、力をかけすぎてしまう理由が一種の癖であったり(癖を治すのは簡単ではありません)、ストレスが原因(ストレスを無くすことも難しいですよね)だったりするからです。
2021年07月12日 14:08
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