ハミガキについて

それはやり方が、間違っているからです。
磨いているつもりでも、汚れがとれていないといけません。ここで言う汚れとは、食べカスではなく、プラークとかバイオフィルムとかゆうんですけど、
細菌のかたまりのことです。ヌメヌメした排水口の汚れと同じようなものです。
虫歯も、歯周病も細菌が原因の感染症ですので、この細菌の量をできるだけ少なくしておくことが大切です。
このバイオフィルムというのは、飲み薬とか含嗽剤でどうにかなるものではありません。ブラシやフロス等でこすりとらなければいけません。
気をつけるポイント
①歯ブラシを細かく動かす 一本ずつ磨くように
大きくザーッと動かすと、細かいところの汚れが取れません
②ブラシを色んな角度からあてる
歯の付け根、歯と歯の間にブラシが当たるようにイメージしながら動かしてください
③力を入れすぎない
汚れは力を入れたらとれるものではありません。また、力を入れすぎると、歯の根元や歯ぐきを傷付けてしまいます
④歯ブラシだけで届かない部分があります
歯と歯の間はフロスや歯間ブラシを使いましょう。またワンタフトといって毛束の小さいブラシをおススメすることもあります
自分では磨けているつもりでも、なかなか上手く出来ていないものです。その方にあったアドバイスもありますので、それはご来院ください。
患者さん自身の、お手入れがレベルアップできることが、何より歯の寿命を延ばし、そしてお体の健康寿命を延ばすことに繋がります。
2022年01月28日 15:52
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