むし歯の原因となる糖

甘いものと言っても色々ですが、具体的には、やっぱり砂糖が一番むし歯になりやすい糖です。ほかの糖類、果糖やでんぷんなども虫歯の原因にはなります。
糖類、甘いものといっても、キシリトールはむし歯の原因になりません。それどころか、むし歯菌の活動を抑える効果があります。
また、体に良いかどうかは別として、人工甘味料(アスパルテームやアセスルファムカリウム等)もむし歯の原因とはなりません。
糖はエネルギー源として必要なものではありますが、そのとり方が重要です。
間食が多かったり、糖が入った飲み物を飲んだり、それを摂取する頻度が多いとむし歯になりやすいです。
これからの暑い季節、スポーツドリンクなどにも多く糖分は入っているので、注意が必要です。
糖がお口の中に入ると、細菌が酸を作り出し、その状態が長く続くと歯が溶け始めます。酸性になったお口の中は、唾液の作用で、中性に戻され、溶けかけた歯も再石灰化といって元に戻るのですが、頻回に糖を摂取したり、唾液の作用が弱いと、むし歯になってしまいます。
最近、ニュースで見ましたが、水やお茶が苦手な子が増えているそうです。ジュースばかりでは糖分の摂り過ぎになりますので、気を付けましょう。
熱中症にも、むし歯にも気を付けて水分をとって下さい。
2024年07月23日 11:55