自分のタイプを知る
①歯周病 昔は歯槽膿漏とも言いました。歯ぐきに炎症が起きて、ひどくなると腫れて、歯がグラグラして抜け落ちる病気です。
②虫歯 細菌が作り出す酸によって、歯が溶けるのが虫歯です。あまりに虫歯が大きくなるまで放置したり、何度も虫歯で治療を繰り返していると、自分の歯の部分が無くなって、根っこだけが残った状態になり、抜歯することになります。
③破折 これは、過剰な力が加わり、歯が割れてしまった状態です。健康な歯でも、割れることがあります。割れ方によっては、その歯を残せなくなります。
今まで、ご自身の歯がどうしてダメになったか、ご存じでしょうか。それを知らないまま、何も対策が出来ないと、同じことを繰り返すことになります。だんだん歯が無くなっていく、ということです。
年齢にもよりますが、今までに何本も虫歯の治療をうけている、なら虫歯タイプ。これが一番患者さん自身でもわかりやすいです。
歯周病はかなり進行しないと自覚症状がでないので、ご自身では気づきにくいです。上記の症状が無くても、進行していることがあります。歯周病の検査を受ければわかります。
もう一つの破折は、力のかかり過ぎが原因なのですが、固いものを噛んだからというわけではありません。それよりも、無意識に行われる食いしばりや歯ぎしりが大きな原因です。そして、これをやめるのは難しい、というのが非常に厄介な問題です。
ときどき患者さんには話していますが、ご自身のタイプが何か気になった方はご質問ください。ご自身の体の事ををわかっておくのは非常に大事なことです。
2026年02月04日 15:50